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2008/05/26

不運のチョウゲンボウ

 昨夜、相番になったYさんが、窓に鳥がぶつかって死んだ話を知っている?と私に訊いた。初耳だった。
 それは先日職場の体育室の窓にぶつかって死んだ鳥の話だった。Yさんが後で調べてみたらチョウゲンボウだったとの事。スズメか小鳥でも追っていたのだろうか?

 自然界には存在しないガラスや鏡。そこに映っているのは空や木々だ。まっすぐ飛んで行かれる筈だった。・・・が、そこには大きなガラス窓があり、激突してしまったのだろう。

 窓を必要以上に大きくしたり、全て遮光ガラスの外面で覆った、格好の良い近代的なビルが増えている。しかし、その外面に反射した光が飛び込んで来るようになってしまった、周辺のビルもあるのだ。
 
 遮光にはブラインドやカーテンを使用するのだが、ブラインドやカーテンは室温の管理には大変役立つの物であるが、以前に勤務していたビルでも、真夏の日差しにも関わらず、ブラインドやカーテンを閉めずに、冷房の温度をもっと下げてくれと依頼して来る。
 窓辺まで立って行ってカーテンやブラインドを操作するのが億劫なのだろうか?自分のデスクに座ったまま受話器を掴んで、設定温度を下げてくれと要求してくる。本末転倒しているし、エコとは程遠い話だ。

 もちろん建物は必要だが、人間だけが満足し、自然界の生き物に認識されない様な建物とは、エコでは無く、エゴなのではないだろうか?

 インドア・バードウォッチャーの猛禽類好きが高じての発言なのは、百も承知だし、反論もあろう。だが益々数が少なくなりつつある、小さな命との共存を望んでいるだけなのだ。

 いつも読んでくれてありがとう! 感謝をこめて おっちゃん拝

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