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2008/02/08

最近買った本

 1.ロシアについて      司馬遼太郎  文芸春秋
 
 2.智謀の人|秋山真之   土門周平  総合法令
 
 3.アングロサクソンは
   人類を不幸にする     ビル・トッテン  PHP
 
 4.「正法眼蔵」を読む     秋月龍珉  PHP

 
 5.体を温める食材とレシピ    石原結実  日本実業出版社 
 
 6.百の旅 千の旅       五木寛之  小学館
 
 7.「洗練」の法則     光野桃   講談社
 
 8.心に効くクラシック   富田隆・山本一太  NHK出版
 
 9.武玉川・とくとく清水    田辺聖子  岩波新書

10.君たち、どうする?   小野田寛朗  新潮社

11.ニュースバカ一代   勝谷誠彦  扶桑社

12.滴ひかる   尾崎護  読売新聞社

13.奇妙な刺客   澤田ふじ子  中公文庫

14.木戸の椿   澤田ふじ子  幻冬社文庫

15.闇の掟   澤田ふじ子  幻冬社文庫

 
 「智謀の人|秋山真之  土門周平  総合法令」の中に、秋山真之(日露戦争を勝利に導いた海軍参謀)が職業軍人としての心得を書いたものであろう、30ヶ条ある中の一つに、「金の経済を知る人は多し、時の経済を知る人は稀なり」が目に付いた。軍人に有り勝ちな精神論に終わっては居らず、経済に言及している点、それも「・・・、時の経済を知る人は稀なり」は、智謀の人と言われる秋山真之、流石に卓見である。

 9.は古川柳集、武玉川(むたまがわ)から田辺聖子氏が選りすぐった佳句が紹介されていて、川柳好きには堪らなく面白い一冊だろう。
 誠に行儀の悪い事ではあるが、私は寝床で読んでいる。心が温まるのである。

 13.14.15.は京都を舞台にした時代小説だが、江戸を舞台にした時代小説とは一味違う柔らか味があり、最近では澤田ふじ子著すところの京都時代小説にハマッている。江戸なら深川界隈の庶民を題材に採る、山本一力氏がお勧めだ。

 8.は様々な心理状態の時や、こう在りたいと思うような時に、効きそうなクラシックの名曲と演奏(CD)が紹介されているが、まだ試してはいない。

 10.は言わずと知れたフィリピン・ルバング島から30年数年ぶりの帰還を果たした小野田少尉。その小野田さんがブラジルに移住後、何か恩返しをと考えて始めた、子供の為のキャンプだが、炊事にしても、木と木を擦り合わせて、火を起こすところから始める。
 テーマを出された子供達が戸惑っても、小野田さんは「君たち、どうする?」と問い掛けるだけで、安易に手を貸したり、指示したりはせず、人間が生きて行く為には何を考え、何をしなければならないか?を子供達が自らの考えと実践とで学び取って行くキャンプの様子が興味深く描かれている。そこには小野田さんがルバング島で得た、究極の知恵と体験が受け次がれている。

 3.4.7.12.は未読である。

いつも読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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