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2007/11/12

「悲しき雨音」と「悲しき願い」

「♪みんなオイラが悪いのさ~」で思い出した。尾藤イサオが歌ってましたね「♪みんなオイラが悪いのさ~」って。「悲しき願い」って邦題だったが、タイトルはDon't Let Me Be Misunderstood

この曲は大好きなジ・アニマルズが1964年にレコーディングしています。この頃の洋楽は本来のタイトルに関係なく「悲しき・・・」だとか、「さみしき・・・」だとか、「恋の・・・」だとか、そんな安直なタイトルを、頭の単純なレコード会社の連中が勝手に付けていた時代だったんですよ。現在はどうだか知りませんけど・・・。

そんな訳で(どんな訳だ?)ジ・アニマルズのコンプリートCD2枚組を引っ張り出しました。いい曲がいっぱい入ってます。ジョン・リー・フッカー、レイ・チャールズ、チャック・ベリー、サム・クック等々。
このバンドは元々キーボードのアラン・プライスがリーダーで、アラン・プライス・コンボだったが、余りにも演奏が荒々しいので、観客から「けもの達」ジ・アニマルズと呼ばれるようになったと、LPのライナーノーツに書いてありました。

あの頃(1964年頃)は、メンバーの身長、体重、髪の色や瞳の色、好きな歌手やバンド、好きな食べ物まで、LPの解説や裏ジャケに印刷されてあったのです。そして1964年にアメリカン・フォーク・チューンThe House Of The Rising Sun「朝日のあたる家」の大ヒットを飛ばし、自国イギリスだけでなくアメリカでもNo1を記録し、世界にその名を轟かせたのだが、ボーカルのエリック・バードンの評価が高くなり、バンド内で軋みが出て来たのだろうか、リーダーのアラン・プライスが抜けてしまう。今また聴き直してみるとアラン・プライスのキーボードは、このバンドには不可欠な要素だったと私には思える。

因みにThe House Of The Rising Sunはジョーン・バエズもレコーディングしてますね。多分ジョーン・バエズの方がジ・アニマルズより早い時期にレコーディングしてると思われる。

「悲しき雨音」今だに梅雨時になると、この曲が聴こえて来る。
ザ・カスケーズの名曲ですね。雷の音からイントロが始まる。こうした効果音からイントロが始まる曲は、ザ・ラヴィン・スプーンフルの「サマー・イン・ザ・シティー」がある、続けざまに鳴るクラクションや車の走り去る音が、暑苦しい真夏の都会に住む若者の苛立ちを連想させる。

また今日も、由無し事を書き連ねました。
読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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