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2007/07/16

賞味期限

「朝飯に餅菓子を食う盆の明け」
お盆で仏壇に供えた菓子を朝食の代わりに食べた。因みにこの菓子の賞味期限は昨日であったが、私の中では許容範囲。以前笊豆腐を買い、冷蔵庫に入れたまま忘れてしまい、賞味期限を四日過ぎていたのを食べてみたら、なんだか少し味が変わっているような・・・、落語の「酢豆腐」じゃあるまいし、流石に捨てました。
時々冷蔵庫に入れたまま忘れて、結局は捨てるハメに・・・、
これじゃぁ、まるで落語に出てくる与太郎ですね。

古今亭志ん朝師の「酢豆腐」ようござんしたねぇ。食通を気取る若旦那が酸っぱくなった豆腐を食べる描写なんぞは、それはもう可笑しいやら切ないやらで、実に粋で、すっきりとした江戸前の噺家さんでした。
以前勤めていた会社で昼休みに近くをひやかして歩いていたら、フリマで志ん朝師のCDが出ていたので、5枚だったか6枚だったか、勿論全部買い占めました。最近では柳家喬太郎師が贔屓です。
寄席にも行きたいなー。平日の午後、寄席で若手の話を聴く・・・。このお楽しみは年金を貰えるようになるまで、お預けですね。ところで皆さんは年金、大丈夫ですか?あっ、賞味期限の話でしたね。食べ物を買ったら、出来るだけ早く食べましょうね。

ところでお隣の国では、肉マンにダンボールを具の6割も入れていたと言うニュースがテレビで流れていましたし、ミートホープのように「羊頭狗肉」を地で行く悪質業者もいて、ダンボール肉マンといい、ミートホープといい、社保庁といい、「騙し放題」なんて最低ですよね。しっかりお灸を据えて欲しいものです。

2007.07.16
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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コメント

上方落語の「ちりとてちん」ですね。賞味期限は基本的に無視で、
自分の五感だけを頼りにしています。まあ、これで腹をこわしたら
修行が足りなかったということで。
この間大阪で喬太郎さんと柳亭市馬さんの落語を聴きました。
いや〜いいですね、東京落語。東京近辺に住んでいる方をこれほど
うらやましく思ったことはありません。
で、仕方なく持っているi-Podは米朝→枝雀→圓生→志ん生→志ん朝の
ローテーションで聴いています。

投稿: lagopus55 | 2007/07/30 09:18

柳家喬太郎師は「立川談志の会」が練馬であった時に初めて聴きましたが、凄い才能だなーと感心し、それ以来ファンになってしまいました。

しかし、普段の寄席では一人15分位の口座ですので、中々じっくりと聴く事は出来ませんね。柳亭市馬師は未だ聴いた事がありませんので、その内聴きに行ってみます。

先代の林家正蔵師、好みもあるでしょうが、一度聴いてみて下さい。先代、当代の柳家小さん師もお勧めですよ。

投稿: 高木のおっちゃん | 2007/07/30 17:09

市馬さん、是非聴いてみてください。いい声です。さすが小さんの弟子。
先代の正蔵さんは、圓生さんの真景累ヶ淵を聴いた後、聞き比べをして
います。どっちもいいですね。

「師匠噺」浜美雪という本が出ていて、なかなか面白かったですよ。
ご贔屓の柳家喬太郎と柳家さん喬も載っています。

投稿: lagopus55 | 2007/07/30 22:33

lagopus55さん こんばんは。
素敵な情報を有難う御座います。市馬さんの噺、是非聴いてみます。また「師匠噺」読んでみたいですね!

先日は柳家小三治師の「まくら」(文庫版)を父に差し入れました。また小三治師のおかみさんが書いた本、題名は忘れましたが、これも面白い本でしたよ。

「ラストサムライ」でトム・クルーズと競演した、切られ役45年の我らが福本清三さんの本「おちおち死んでられまへん」を読んでいますが、これも絶対お勧めですね。

投稿: 高木のおっちゃん | 2007/07/30 23:11

先ほど調べてみたら「噺家カミサン繁盛記」って本でした。
図書館で探してみますね。
「師匠噺」にも柳家小三治、喜多八師弟も載っています。
最初の弟子に苦労したことが書かれているのでダブるのかな?

福本清三さんは今も映画村で元気にやっておられます。
おっちゃんもたくさん本を読まれますね。最近「たなぞう」っていう
サイトhttp://review.webdokusho.com/に登録して本を管理してます。
他の人がどんな本を読んでいるか、どんな感想を持っているか
なかなか面白いサイトですよ。

投稿: lagopus55 | 2007/07/31 06:55

そうそう「噺家カミサン繁盛記」です。入門志願の押し掛け弟子に苦労する話も出て来る面白い本です。

福本清三さんには前から注目していましたが、東映を定年退職された後、太秦映画村で活躍していると、ご自身でも書いてありました。会ってサインをもらいたいなぁ~!
たぶん照れて「サインやら、よう書きまへんで」等と言われるでしょうけど・・・。

病気して家に籠っていた時などは、ひたすら本を読んでいた時期がありました。難しい本は読めませんが、人よりは沢山読む方でしょうね。だから未だに頭でっかちの世間知らずのままで、お恥ずかしい限りです。

投稿: 高木のおっちゃん | 2007/07/31 16:05

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