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2007/02/28

「介護のことなど」をUPしました

いつも「高木のおっちゃんの独り言」を読んで頂き、ありがとうございます。介護に関する部分を別ブログ「介護のことなど」として始めました。
高齢化社会になり、介護の問題とは切っても切れぬ世の中になりました。そしてご存知のように私の父も介護老人保健施設(老健)でお世話になっています。今までも父の事、老健の事、介護の事を書いてきましたが、その内の一つでも皆様の参考になればと考え、ゲストライターとして早乙女若葉さんにも投稿を依頼して充実を図り、「介護のことなど」として「おっちゃんのBlogリンク」に移す事にしました。
老健利用者ネットへ発展出来れば良いのですが、勉強不足もあり一足飛びには行きませんので、ゆるゆるボチボチで行く事にします。
コメント&トラックバック大歓迎です。

今まで「高木のおっちゃんの独り言」で介護をテーマに書いて来た分を、「介護のことなど」へ引越しの方法が分らず、せっかく寄せて頂いたコメントも有りますので、どなたか引越しの方法を教えて頂けたら、有り難いのですが・・・。

それでは、今後とも「高木のおっちゃんの独り言」共々宜しくお願い致します。

2007.02.28  00:50’
今日も読んでくれてありがとう 感謝を込めて おっちゃん拝

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キーボード&マウスとバックアップ

2代目のパソコンに付いて来たキーボードとマウスを、パソコン本体を買い換えても、そのまま7年程使ってきたが、とうとうキーボードはデリートキーが機能しなくなり、マウスはクリックしても伝わらなくなってしまい、先日未使用のままとって置いた物と交換した。

20070228_001
キーボードはストロークが変わり、裏に付いている足を引き出してても、それまで使っていたFUJITSUの物より傾斜が緩く、馴染まないので、ホームセンターでウレタンを買って来て裏側に貼り付けて使っている。マウスはやはり長年使ってきたFUJITSUの物より一回り大きくなり、まだ手に馴染んでいない。

人間の感覚は変化にすぐ対応出来ないようだ。年齢を重ねるに従って変化に慣れるのにも時間が掛かるようになって来た。
新しいキーボードはファンクションキーが小さく、視覚的にも何だか落ち着かないが、その内には慣れて来るだろう。

昨年まではパソコン2台を切り替えて使っていたのだが、新しい方(と言っても4年程使っている)に、古い方(windows98se)の20GBのHDDを移設しようと計画してしている。古いパソコンを廃棄するにもお金が掛かるし、HDDだけは取り外して、再利用できれば、容量は増えるし、データは保存出来るし、一石二鳥だろうと考えた。また滅多に使わなくなって来たが、新しい方がFDをスムースに取り出せないので、空いている3.5インチベイに移設して、FDをCD-Rに保存し直そうと思っている。
CPUやメモリがヤフオクで売れたら等と、獲らぬタヌキの皮算用をしたが、古くて性能の低い物ゆえ買い手など付かないだろう。

先日、初めて会社のパソコンのデータバックアップをした。恐ろしい事に二年近くの間、バックアップを一度もした事がなく、データのバックアップを昨年の秋頃から提案していたのだが、結局「言いだしっぺ」の私が入力の合間に実施した。その数日後、このバックアップ(CD-RW)が早速役に立ったとの事だった。
これからは毎月中旬の遅番の日にデータのバックアップを上書きをするスケジュールを立てた。
また、おっちゃんの独り言も「ココログでつくるかんたんホームページ」をテキストにして保存した。

2007.02.28  01:17’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/25

続々 北茨城紀行 そば道場とステーキ

天心乃湯を出た私達は、計画通り「そば道場」を目指す事にして、海岸から山の方向に向った。雨は既に止んでいたが、冬の曇り空は暮れ掛けて来ていた。友人はカーナビの画面とネットで見た地図の記憶をたどりながら、山道を進み、やっと「そば道場」の看板を道端に見つけ、更に少し上って店の前まで行き着くと、人のいる気配がない!友人が玄関まで行き、脇に回ってみても、閉店した後のようだった。そば道場のある地域はどぶろく特区で、そば道場でどぶろくを買って帰るのが目的だったのだが、仕方なく来た道を引き返し、常磐道北茨城インターチェンジへ向った。帰宅してから「そば道場」を検索して分った事だが開店している時間が10時~16時であり、私達が「そば道場」へ行き着いた時は夕暮れせまる17時を過ぎていたのだった。やんぬるかな、やんぬるかな!

昼食のアンコウ鍋で満腹になった胃袋なのだが、夕食の計画が残っており、その計画とは常陸牛のステーキを食べる事だった。常磐道北茨城インターチェンジ付近のレストラン一ツ木で夕食となった。大きな店ではないが、家庭的な温かさのある感じの良い店だ。
あんこう鍋の余韻がまだ残っていたので、スープ、サラダ、ライスなどは無しで、サーロインステーキと和風ハンバーグを注文。私の場合、年齢や体質を考えれば、フィレの方が良いのかも知れないが、サーロインの方が好きなのだ。サーロインは焼く前の肉をテーブルまで持って来て見せてくれたが、霜降りの具合などからしても最上のランクだろう。この店の肉に対する自信とサービス精神には大いに感心した。
さてステーキだが、焼き方をミディアムレアのレア寄りなどと注文したが、元々素材は極上、焼き方もOK!とても旨かったとしか表現のしようがない。またハンバーグステーキもステーキ用肉の切り落としを使っているとの事で、こちらも大変満足した。

昨年の4月、高知のたからちゃんとローリングストーンズの東京ドームライブ翌日に藤沢へ行った以来の遠出で、たまには何処かへ行きたいと思っていた矢先の友人からの提案だったので、日帰りであったが中身の濃い企画に大満足で帰宅したのだった。
友人は既に次の企画を準備中だとか、有り難く嬉しい事である。

蛇足ながら、この日の為に私が用意したCDのリストも載せておこう。聴いた順に
1.J・S・バッハ  フルートソナタ集 / J・P・ランパル
2.トゥーツ イン メンフィス / トゥーツ・ヒバート
3.レディース チョイス / ボニー・ブラムレット
4.ウォーク・ドント・ラン / ジョシュア・ブレークストーン
5.グレイテストカントリー&ウエスタンVol.2 / レイ・チャールズ

2007.02.25  16:20’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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続北茨城紀行 美術館と温泉

六角堂を見学し、次に向ったのは岡倉天心の業績を展示してある、茨城県天心記念五浦美術館だった。
広い駐車場だが、雨の平日であったせいか車の数は少なかった。岡倉天心にちなむ物が展示してあり(当たり前だが)、その内容については、茨城県天心記念五浦美術館の頁を参考にして下さい。

同美術館では、茨城県の作家による絵画展が開催されていて、こちらも素晴らしい作品が多く、目を奪われて立ち去り難い氣持ちで見入ってしまう作品も数点あり、非常に楽しめた。
また第16回いばらき自然環境フォトコンテストも開催されていて、茨城の自然をテーマにした写真の数々を見ることが出来、一粒で二度美味しい「グリコアーモンドキャラメル」よりも遥かに上を行く、一回で三度楽しめた茨城県天心記念五浦美術館であった。

美術館の次は天心乃湯である。比較的新しい「立ち寄り湯」らしくきれいな外観だ。フロントでタオルを買い、一時間後にロビーで落ち合う事にして入浴。温泉なんて何十年ぶりだろうか?
遥るかな昔、会社の慰安旅行で行って以来で、恐らく35年ぶりくらいだろう。体重計に乗ったら最も重かった時から比ると、1,5Kg落ちていた(ニンマリ)。
一頃の温泉ブーム(今でも続いているようだが)の頃も、独りそっぽを向いていた偏屈者だが、最近では偶には温泉にでも浸かって、後はボンヤリ一日中海を眺めて居たい等とも思ったが、中々余裕が出来なくて足が向かず、だから今回の企画には大乗り気だったのだ。

頭にタオルを載せて湯船に浸かり、出たり入ったりし、半身浴で汗が出るまでゆっくり温泉を楽しんだ。カラオケのステージのある広間には、恐らく近在の人達であろう、座布団や持参した空気枕に頭に載せて眠っている人や、話に花を咲かせている人達がいて、ノンビリした雰囲気の「天心乃湯」であった。

2007.02.25  06:50’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/24

北茨城紀行 アンコウ鍋と六角堂

昨年末に運転免許を取得した友人にドライブへ誘われた。北茨城でアンコウを食おうと云う企画である。勿論二つ返事で乗りましたとも!小雨の降る中、家の近所まで迎えに来てもらい、練馬・大泉から外環道を経て、常磐道で北茨城インターチェンジで高速を下りて、五浦(いずら)海岸へ。五浦海岸は岡倉天心に縁の地で、この辺りの温泉や、店舗などは天心の名を付けた所が多い。

五浦海岸付近地図
クリックすると大きな画像で見られます。
File0053



お目当ての昼食は、船頭料理「天心丸」で、
アンコウの黄金鍋(アンコウの肝と味噌で味をつけた鍋)でアンコウ、ネギ、大根、ワカメが入っている。
アンコウは生まれて初めて食べたが、この鍋は旨かった!
天心丸さんの刺身盛り合わせ2人前は東京で出される5人前はゆうに有るボリュームで、天心丸のご主人、渡辺さんは船を4隻持っている漁師なので、魚の鮮度は極め付き、実に旨かった。鍋を食べ尽くした後、残った汁にご飯を入れて雑炊にしてもらったが、満腹+堪能できた。
店に有った名刺を貰ってきたが、裏には干物直販の文字が・・・。あの時、裏も見ていれば干物を買って帰る事が出来たのに・・・。今もって早とちりの癖は治っていないのを痛感した次第である。

その後、五浦美術文化研究所・六角堂などを見学。
受付で傘を借りて、雨降る中を崖っぷちまで下り、六角堂へ。
File0057
画像上でクリックすると、雄大な景色と六角堂が見られます。


20070223_003_1
小さな六角形の建物であるが、海岸と太平洋が一望できる造りになっており、岡倉天心の独創性と卓見が表れていた。六角堂の内部は小さな台形の畳が八枚敷いてあり、台形の畳が何とも珍しく、可愛かった。

さて、ここまで書いて来たら、隣の練馬総合運動場から、午後四時半の「お手々つないで」が響いて来た。そろそろ遅番の出勤時間となった、この続きはまた明日…。

今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/22

初めての障子張り(ドジッたぜ!)

今日初めて障子を張った。といっても全面ではなく、補修だが。
子供の頃、年末に障子を張り変える前に、水を掛けて紙を破った事はあったが、今回初めて障子張りをした。私の勤務している会館には大小の和室があり、大きい方の和室の障子が破れ、どうにもみっともないので、今回の補修となった。

障子紙を買いに行ったまでは良かったが、一番安い物を買って来たので、紙の幅が桟の間隔より狭く、ツギハギになってしまったが今回は仕方ない。良い勉強をしたと大目に見て下さい。
主任もIさんも、「きれいになったよ」と言ってくれたが、あまりに不自然なツギハギが氣になる。何でも買って来さえすれば良いと言うわけには行かないのだね・・・とほほ。

今の紙を使いきり、次回障子紙を買う時の為に、桟の間隔を明記しておいて、それ以上の大きさの紙を買うようにメモを残して置こう。新しく張った所は白く、以前のままの所は黄ばんでいる。これもなんだかなー。

2007.02.22  23:44’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/18

検索で子供たちを救うことができます

今日、カニさんから近況を伝えるメールが届き、子供さん達の元気な様子の写真も添付されていましたが、そのメールの中で、こんな情報が寄せられていましたので紹介します。

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おっちゃん、おばんです!カニです。

今日インターネットを見ていたらこんな検索サイトがありました。
検索で子どもたちを救うことができます
この検索サイトは検索を一件する毎にマイクロソフト社から1セントですが、難民の子どもたちへの募金活動となる検索サイトだそうです。
最高で25万ドルまで募金になるそうで、3月31日までの期限だそうです。
このサイトを紹介しているサイトのアドレスは
難民の子どもたちへの募金活動となる検索サイト

今さっき気づいたので「おっちゃんに知らせなくては!。」
と思いメールをしました。
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さっそく私も検索して僅か十数セント(1セント=約1.2円)ですが募金をし、お気に入りに入れて、また募金しようと思います。
カニさんの温かい志を受け止めて、皆さんにもお知らせしようと思い、記事にしました。
憎しみからは憎しみしか生まれて来ません。大人のエゴが戦争を作り出し、罪もない子供たちが苦しんでいます。私達は遠い国で起こっている戦争だから・・・、民族間同士の戦争だからと傍観していてはならないと思います。たとえ僅かでもワンクリックが、子供たちを救う手立てになります。

2007.02.18  23:45’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/17

信じられなーい!

ヤフーのトップページを開いたら、こんな見出しが出ていた。
22階から作業員2人転落1人死亡、命綱付けず

何故こんな痛ましくも馬鹿馬鹿しい事故が減らないのだろうか?
亡くなられた方や大怪我を負った方にはお気の毒だが・・・。
作業者の慢心?監督者の怠慢?両者の安全意識の欠如?

私は23年間小さな化学プラントで働き、その後ビルの設備管理で3年ほど働いたが、死亡事故など身近で起こった事は皆無だった。脚立作業では天板には乗らない、補助者を必ず付ける。高所作業では安全ベルトを必ず使用する事など、繰り返し教え込まれ、それらの安全規則を守ってきた。人の背丈ほどの高さからの落下でも、打ち所が悪ければ死に至る事があるのだと、事故事例が教えていた。

作業効率よりも安全優先!命より重いものは無い!
落下事故、酸欠事故、転倒事故、毎日どこかで起こっているこれらの事故も、事前確認や安全装備の着用、安全意識の再確認などで防げる事故だったと思う。家族や同僚がどれだけ悲しむだろうと思うと胸が痛む。

このような事故が再び起こらない事を切に願う。

2007.02.17 16:24’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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再び父ちゃんのこと

老健の施設利用料金の支払いと入れ歯安定剤を届けがてら、父ちゃんに会って来た。来週早々にも次に行く老健へ、相談員さんが連絡してくれる事になっているので、移動の日取りなどが決定するだろうから、その事を父ちゃんに知らせに行ったのだ。
以前にも他の施設に移らなくてはならない事は話してあり、施設も見学させて貰った事も伝えてあるので、父ちゃんに動揺は見られなかった。ただ老健では考えられないくらい長期間入所していて、スタッフの皆さんや入所者の方々には、本当に良くして頂いているので、その人達と別れる事は辛く寂しいだろうと思う。しかし父ちゃんは私ほど落ち込まない性質の人間だから、また次の施設でも将棋相手を探してヘボ将棋に興ずる事だろう。次に受け入れてくれる施設は、明るく清潔な施設だから心配は要らないよと言っておいた。

現在お世話になっている施設の相談員さんが、すぐ近くにある図書館から一抱えほど本を借りて来てくれたのだそうだ。その下町育ちの相談員さんと浅草育ちの父ちゃんはウマが合うようだ。私もその相談員さんと電話で話をし最後に「宜しくお願いします」という所が、なぜかぴったりとシンクロする。

居室で私と話をしていたら、車椅子に乗った人がご家族に伴われて来て、煎餅をくれた。私が立ち上がって挨拶をすると、父ちゃんがいつもその車椅子に乗った人に声を掛けているのだそうで、感謝していますと言っていた。後で包みを開けてみたら濡れ煎餅だった。入れ歯の父ちゃんも濡れ煎餅ならOKだ。父ちゃんと別れて一階に降り、受付にバッジを返しに行く間、様々な思い出が蘇えり、涙がこぼれそうになった。

2007.02.17   0:32’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/15

介護保険課からの通知

2月9日に書いた記事「父ちゃんは今日も元気」で介護度の評価が下がり、再調査を請求していた件を書きましたが、区の福祉部介護保険課より通知が来て、前回の「要支援2」から再び「要介護1」の評価となり、新しい被保険者証が届きました。老健の相談員さんや区の介護度調査係りの方々に迷惑を掛けた末の事ですが、私としてはホッと一安心です。
これから「父ちゃんの老健移動」が始まる訳で、ここが終着点ではなく、出発点なのだと胆を据えて掛かる事にします。ご心配頂いたり、アドバイスを頂いたり、感謝しております。

私の職場の所長は、以前は区役所の職員で、介護認定などにも携わっていた事があったそうで、所長にもアドバイスを頂きました。

私はとても恵まれているのだと思います。こうした情報やアドバイスをどこに求めたら良いのか分らずに、苦労されている人もあるのだろうと思います。私はこれからも様々な経験をして行く事でしょう。その経験がどこかで何かの(誰かの)役に立てればと思っています。

2007/02/15  01:58’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝


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人が落語に求めるものは(加筆訂正あり)

笑うことで人は自律神経などが安定し、穏やかになり、しかも身体も脳も活性化するらしい。時々おっちゃんの独り言にもコメントを寄せてくれるカニさんが、2月1日号の「サライ」が落語特集である事を知らせてくれた。
持つべきものは、良き友である(カニさん、ありがとう!)

10日(土)遅番出勤前に職場の近くの書店に行き、棚を見たが見当たらないので、店員さんに尋ねてみると、既に売り切れてしまったとの事でがっくり。そして今日(11日)午後から練馬の書店を回るも売り切れ、休み、売り切れ・・・。売り切れてしまった店で取次店に在庫が有れば取り寄せ出来るとの事だったので、それ以上尋ね歩くのもカッタルイし、在庫確認してもらうことにした。

何故だか突然、カツ丼が食べたくなり、スーパーマーケットでカツ丼と、夕食用に野沢菜のお焼き&惣菜パンを買って帰宅、テレビを点けると「六代目柳家小さん」の紺屋高尾という人情噺が始まるところだった。五代目柳家小さんの息子で、以前は柳家三語楼を名乗っていたが、五代目が亡くなり、息子の三語楼が「六代目柳家小さん」を襲名し、現在襲名披露中である。因みに六代目の息子も噺家で、今売り出し中の柳家花緑だ。(ここまで2/11に下書き)

紺屋(こうや、こんや)高尾という噺は人情噺だと書いたが、江戸・吉原の遊女、高尾太夫の美しい姿を見た紺屋(藍染)職人の久蔵という男、一度で良いからあんな綺麗な人と話がしてみたいと夢みたいな事を考えた。とうとう恋患いで寝込んでしまった。高尾太夫に会うためには十両という金が必要だと言われたが、しがない紺屋職人の久蔵が蓄えられる金は、年に三両!しかし久蔵は三年間頑張って、九両(くりょうと表現していた)の金を貯め、親方と出入りの医者の助力により、九両の金を十両にしてもらい、着物や履物を借りて吉原に行き、流山のお大尽の息子と偽って、目出度く高尾太夫に会えたが、次はいつ来てくれるのか?との問に、お大尽の息子と言うのは嘘で、自分は紺屋職人の久蔵だと打ち明ける。一年に蓄えられる金は精一杯働いて三両、花魁に会う為には又三年間、一生懸命働き十両貯めてからでなくては来られないと言うと、花魁は目を閉じて、じっと久蔵の話を聞いていたが、大名の遊び道具などと世間では言われている自分の事を、こんなにも思ってくれる人が居たのかと・・・。そして久蔵に、来年の三月十五日になれば、年季が明けるので、あなたの所へ嫁に行くから待っていて欲しいと言う・・・。
それを聞いた久蔵は天にも昇る氣持ちで、来年の三月十五日には高尾太夫が嫁に来ると、大喜びで周囲に話をするが、勿論誰も信じない。とうとう本名の久蔵とは呼ばれず、「三月十五日」と云うあだ名まで頂戴してしまうが・・・。
はたして三月十五日の朝、紺屋の店の前にカゴが一丁止まり、町女房の格好に姿を変えた高尾太夫が約束通り、久蔵の元に嫁に来たという噺である。

演者により夫々のバージョンがあり、三月十五日を二月十五日としている演者もあるし、久蔵をもっと間抜けな感じに演じているバージョンもある。聞き比べなども一層落語を楽しい物にしてくれるだろう。この日テレビで聴いた「六代目柳家小さん」の紺屋高尾は実に良い出来映えだった。これからも機会が有れば是非また聴いてみたい噺家である。

人が落語に求めるものは、『笑いと人情』なのであろう。これは人間が人間らしく生きて行く上で必要不可欠の要素なのだと、改めて思ったしだいである。だからこそ落語は廃れず、落語特集号の「サライ」は売り切れたのであろう。

2月9日にカニさんからメールを貰い、翌日から探し始めた2月1日号の「サライ」、あちこちの書店で売り切れていて、取り寄せを依頼して来たのだが、今日取り寄せを頼んでおいた書店から取次店にも在庫が無かったと連絡を受けた(更にがっくり・・・)。仕事帰りにも書店で尋ねてみたが、ここでも売り切れていた。
そして父がお世話になっている老健に行く途中に小さな書店が有ったのを思い出し、ダメ元で尋ねてみたら、なんと一冊だけ残っていた。しかも付録にCDが付いていた。「やかん」(三遊亭金馬)、「長屋の花見」(先代柳家小さん)「ひとり酒盛り」(笑福亭松鶴)、『般若心経』読経、松原哲明(龍源寺住職)ほか、豪華版である。本当に幸運だった。
今日はもう一つ幸運があったが、ページを改めて書くことにします。

2007/2/14  23:45’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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2007/02/09

父ちゃんは今日も元気

先週、父がお世話になっている老健から電話があり、入所者の風邪?も治まったので、面会がOKになったとの事だった。1月2日に行ったきりで、その後は風邪?騒動で面会禁止、やっと今日久し振りの面会に行って来た。
3階へ上がっていったら、ホールで丁度将棋の駒を片付けようとしている所だった。風邪騒動は大変だったらしい。いつもは1人の夜勤の看護士さんが3人に増員されていたそうだ。
面会禁止~面会解禁までの間に、何度も救急車が来て、具合の悪くなった(吐いたり下したりの)入所者を病院に運んで行ったとの事。そんな時でも、父ちゃんはピンピンしていたようで、馬鹿は風邪を引かないんだと言って笑っていた。(私は馬鹿なのに風邪を引き易い体質だ。例外はどんな場合にも有るらしい)

昨年11月で84歳になった父ちゃんだけど、まだしっかりしている。しかし狭心症があり、心臓の冠動脈にステントが一本入っていて、最近歩いている時(杖使用)、偶にではあるが動悸がする時が有るそうだ。が、昨年12月に行われた介護度認定の聞き取り調査の時には、動悸の事は言わなかったらしい。そして介護度の認定が「介護度1」から「要支援2」に下がったとの判定が届き、私は愕然とした。

私も未だに心療内科と縁が切れず、自分の生活は何とかやって行けるが、「要支援2」になった父が現在入所中の老健に居られなくなり、他の施設にも入所出来なくなって、自宅に帰って来ても、現状では満足な世話が出来るとは思えないので、再調査を依頼したが、結果は未だ私の元に届いていない。

介護度認定に立ち会わなかった事を後悔した。家庭の事情をよく説明して、介護度がどうであろうと、父が自宅での生活に戻るのは、共倒れの危険性がある事を強く訴えておくべきだった。介護行政は老健などの施設から、介護度の低い人を出来るだけ自宅に戻し、デイサービスやヘルパーの利用等を勧めている。

父ちゃんがデイサービスの送迎や散歩などの外出が出来るように、現在の三階から一階に移り、暮らし易くする事も勧められたが、そうなると同じ団地内には移転先が無く、引越しをしなければならず、新たな隣人との関係を築かなくては成らないし、環境が変わる、人間関係が変わる、生活が変わる等の幾つもの変化がストレスになるのは明らかだ。
やっと昨年から仕事に就けるようになったのに、新たなストレスを幾つも抱え込む事はリスクが大き過ぎる。再調査の結果がどうなるのか?気懸かりだ。(物事が起こる前から心配するのは、明らかに「無駄」であるのは分っているが、取り越し苦労をしてしまうのだ)

2007.02.09  02:17’
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝 

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2007/02/06

徒然草 第百十七段より

友とするにわろき(悪き)者、七つあり。
一(つ)には、高くやんごとなき人。二には、若き人。三には、病なく身強き人。四には酒を好む人。五には、たけく勇める兵(つわもの)。六には虚言(そらごと)する人。七には欲ふかき人。

よき友、三(つ)あり。
一(つ)には、物くるゝ友。二には醫師(くすし、医師)。三には、知恵ある友。

このうち私はどれに当たるのだろうか?
友とするにわろき者では。
一、身分は平民(今はそんな区分は無い?)。二、若くない(来年還暦を迎える)。三、病には事欠かない(褒められた事ではないが)。四、酒は常飲せず(酔って管巻くことも無し)。五、かなりの短気者ゆえ、たけく勇める兵に異ならず。六、正直であろうとはしている。七、人並みに暮らせれば、それ以上は望まず。

よき友三(つ)ありでは、
一、人に物を贈るのは好きだ(今はあまり出来ないが)。二、医者ではない。(医者に掛かっている方だ)。三、知恵はどうだろう?どちらかと言えば無いに近いかな。

まぁ、酒場で隣に座ったのが縁で30年以上付き合ってくれている友達が居るのだから、私の人生も満更捨てたものでもないと思っている。これからも良き友でいられるようにしなければ・・・。

2007.02.06
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝


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2007/02/02

3ヶ月ぶり?

20070201_003
新聞紙が溜まる。何せ朝刊は34ページも有るのだから、1ヶ月分でもかなりの量になる。毎月第一金曜日は古新聞の回収日だが、先月も先々月も回収に出さなかった(横着して)。新聞回収袋に8袋も家に中に溜まってしまい、今回は何としても出さなくてはと、紐を掛けて一旦玄関へ、玄関から外へ、そして階段の1階と2階の間の踊り場へ置いて来た。これだけ溜まったら写真でも撮って置こうと・・・(実にどうも、馬鹿馬鹿しいねー)。

やっぱり不精はいけません!居間がチョット片付き、だいぶ歩き易くなった(ゴミ屋敷の話みたいだね)。
中学生の頃、野球のグローブ欲しさに、新聞配達をした事が有った。150軒以上購読者のある区域で、半分に分けた新聞を順路の中ほどの大きな鉄筋コンクリートのアパートに置いて販売店に戻り、残りの半分を肩から背負って・・・。

34ページといえば45年ほど前は元旦くらいしか、そんなページ数は有り得なかったと思う。元旦の朝刊だけは朝刊と夕刊の二人の配達員で配って歩いたっけ。1人は、いつも通りの順路で、もう1人は逆の順路で配った思い出がある。配達し終わって販売店に戻ると、温かい汁粉とお年玉が出た。

あの当時は新聞も電車で駅に着くので、配達員全員で駅まで取りに行った。他紙を取りに来ている中に知った顔があったりもした。
配達していて犬に吠えられたり、雨の日に転んで新聞が濡れてしまったり、風の強い日に止めて置いた自転車が倒れ、新聞がバラバラになり、同じページがダブったり、抜けたページがある物を配達して叱られたり、クリスマスに外人さんの家でお菓子の袋を貰って、皆に羨ましがられたり・・・。牛乳配達の人とは新聞と牛乳を交換したり、いろんな事があった。その頃配っていた新聞を今でも購読している。他の新聞を取るのは、何だか浮気しているみたいで後ろめたい氣がするのだ。

思わぬ回顧談になってしまった。
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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