« 2006年初詣 | トップページ | 列島は大寒波 »

2006/01/05

文芸雑誌を手にとれば

新聞社のアンケートに答えて、図書券を謝礼に貰う。一月に一度ないし二度のアンケートだ。
昨年の所得といえば1月から3月までのパソコン研修期間の手当てを除いて私は得たものは、後にも先にも月一枚ないし二枚の500円の図書券だけだった。いっそさばさばしている。図書券の間はブックオフでも通用していたが、図書カードに代わってからはブックオフでは図書カードは扱っていないとの事で、それ以来ブックオフで買う105円の古書は実費になってしまった。今月は500円のカードが3枚余っていたので、カレンダーが欲しいと思っていたが、練馬の本屋さんに思わず欲しくなるようなカレンダーは無かった。新聞広告に文芸雑誌の広告が出ていたので、ついでに手に取って見た。その雑誌にはそれまで文庫本で読んでいた「隼新八御用帖」の新シリーズが始まっていたし、蒼穹の昴の続編と思しき、浅田次郎氏の小説もあった。これを読まずに居られるか?又来月号もやりくり算段してこの雑誌を買うであろう。その昔夜勤のあった職に就いていた時には、仕事の合間に文芸雑誌をよく読んだものだった。私がAという雑誌を買う、他班の班長がBという文芸雑誌を買い、読み終わったら交換して回し読むのである。夜勤のある仕事が無くなり、会社を辞めるか、出向するかの決断を迫られ、その当時がピークであった給料を欲しさに、出向の道を選んだ。朝から晩まで忙しく、時には出張してディーラーさんと見込み客回りであったり、夜遅くまでのクレーム処理に明け暮れる毎日であった。自ずと文芸雑誌とも縁が切れてしまったのであるが、そしてまた今月、再び文芸雑誌を手に取った。
文芸雑誌とは一粒で二度おいしいグリコアーモンドキャラメルより、一冊で何度も美味しいのである。と書いてアーモンドキャラメルが食べたくなった。(アーモンドキャラメル・アーモンドキャラメル!)

今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

|

« 2006年初詣 | トップページ | 列島は大寒波 »

コメント

こんばんは。文芸雑誌といえば春秋しか知らないのですが、高木さんの読んでいる雑誌は何でしょう^^?
本を読まないといけないと思いながら、最近読んでいません。春まで県立図書館が移転のため休館なのです。
新しい図書館は駅の近くで、車が無い私には遠くなりました。どうしましょう(笑)
面白い本があったら、また教えてください。

投稿: dan | 2006/01/05 23:19

danさん おはようございます。
今回、私が手に取ったのは小説現代の新春特大号です。平岩弓枝さんの「隼新八御用帖」が好きですし、浅田次郎氏の蒼穹の昴の続編と思しき、「中原の虹」、玄侑宗久師の「慈悲をめぐる心象スケッチ」では盛岡に縁も深い宮沢賢治を書いています。そのほか旧著ですが「颯爽と清廉に・原敬」の上巻、これも南部藩盛岡から始まる物語でした。新編風の又三郎・宮沢賢治、ラードナー傑作短編集(福武文庫)などを年末から正月にかけて読んでいました。ご参考になれば幸いです。文芸雑誌にはオール読み物・小説新潮、小説宝石、など多数あります。平岩弓枝さんの「隼新八御用帳」のシリーズは文庫で出ていますし、「御宿かわせみ」シリーズとともにお勧めの時代小説です。また何か読みましたらブログで紹介したいと思います。

投稿: 高木のおっちゃん | 2006/01/06 12:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38302/8009174

この記事へのトラックバック一覧です: 文芸雑誌を手にとれば:

« 2006年初詣 | トップページ | 列島は大寒波 »