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2005/06/18

せせらぎの音

今ね、せせらぎの音のCDを聞いている。春のせせらぎ、ウグイスの声が聞こえてる、他にも小鳥の声がする。森の中だよ。山の雪が溶けて沢を下って、せせらぎになってね、森を育んでいる。ここらは今、殆ど緑一色だ。ヤマメは上って来るだろうか?時々熊の親子は通るだろうか?テンが獲物を追って夜のせせらぎを跳び越えるだろうか?やませみが沢蟹やヤマメを捕まえに飛び込むだろうか?クラムポンは笑ったかい?
ここからは僕の想像だ。
夏のせせらぎだよ。遠くで雷が鳴り出した。雨が降ってきたよ。それでも子供達は川から上がろうとしない。すべって落ちそうになりながら淵に突き出した岩の上に辿り着くと満足げにこぶしを突き上げて見せ、淵に向かって飛び降りる。かわうその様に水をくぐりながら、ぽっかり出てきた唇が蒼い。雨は止みそうにない。だれかが蕗の葉を取ってきた。大きな木の下でパンツを絞って、蕗の葉の傘を差して、みんな帰っていった。太いぶなの幹にあいた巣穴からふくろうのおじさんが、ほーほほーっと鳴いた。川下の家にも電気が燈ったね。小鳥達も一日中枝を飛び回り、そろそろねぐらに帰る頃、蒼い森の上に三日月が上がった。去年倒れた木から芽を出した若木も、もうあんなに伸びた。
殆ど宮沢賢治が書いた物語みたいですが・・・・・・。
せせらぎのCDが終わった。
今日も読んでくれてありがとう! 感謝を込めて おっちゃん拝

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