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2005/04/12

山本一力著「蒼龍」読了す

山本一力著「蒼龍」
souryuu

今週に入ってから身体に痒みを感じている。背中、脇腹、頭などに痒みが生じる。痒み止めを塗って一時的には効くのだが時間が経つと又痒くなる。皮膚がかさかさで潤いが無い状態、つまり年寄りの皮膚のようなのだ。保湿クリームなどを使用すれば良いのだろうか。以前にも時々起こり市販のジンマシンの飲み薬で治るのであるが、薬を飲んでしまったあと補充していなかった。仕方なく今日小雨の中、薬屋に行き買ってきた。昼食後薬を服用し大分楽になってきた。又身体のバランスが崩れて来たのだろうか?カルシウムが不足しているのかも。マルチビタミン、ビタミンC、カルシウムは毎日飲んでいたのだが、ここ暫くは止めていたのが悪かったかな。外に出たらたちまち目が痒くなるし咳が出た。花粉の時期が早く終わると良いのだが。
閑話休題。
昨日買った山本一力さんの「蒼龍」を読了した。爽やかな読了感である。生きるとは、家族とは、様々な事を考えさせられる作品群で、厳しい世の中を力一杯生きようとしている人々がどの作品にも描かれている。山本一力さんの小説には殆ど切った張ったがない。市井に生きる庶民を描いた作品が多いからだろう。読者が身の丈になぞらえる事が出来るのがいいのだ。時代や生活環境が変わっても生きることに付いて回る喜びや苦労には違いがなく、どこにでもある人の暮しが丁寧に描かれている。これが今、山本一力さんが支持される所なのだろう。かつての藤沢周平、池波正太郎や山本周五郎の作品のように。

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